携帯電話対応webサイト
プログラマーの覚書


Vodafoneには対応しきれません(2005/1/15)

12月14日の更新で、Vodafoneのユーザーエージェントに変わったものが出てきた
書かせていただきましたが、どうやら変わったのはユーザーエージェントだけではなく、Vodafoneの
海外メーカーの機種は仕様そのものが大きく異なるようで、お客様からの苦情が相変わらず続いていました。

「文字が読めない!」→こちらがfontで指定した文字色を無視している?
「送信ボタンを押してもエラーになる!」→ログを見るとFormのSubmit押下後に不可解な動きをしている。
などなど。

色々と調査してはみたのですが、どうにも対処できる範囲を超えているようで、
わが社が運営するサイトでは海外メーカーの機種はとりあえず非対応機種とすることに。

お客様方、本当にごめんなさい。しかし今は対応する余力が無いのです。

これはもう、携帯サイト運営者側にとっては損害ですよね。
ざっと見ると、やはり非対応にされているサイトも多々あるようで。
不具合の現象も様々なようですね。

それにしても雑誌やらサイト上では、海外メーカーの携帯が「かっこいい商品」としてやたらと
紹介されていますが、いったいどれだけその商品のことを知っている人が記事を
書いているのかが疑問です。きちんと隅々まで使った上で書いてるんでしょうかね。
仕様書やらプレスリリースを読んだだけで、良さそうな事だけを書き並べているだけでしょうか。
使っている方を非難するつもりはもちろん無いですが。

Vodafoneの製品紹介ページには、

・902・802・702シリーズにおいて一部ご利用いただけないコンテンツがあります。
これらのシリーズへ変更をされる場合には特にご注意ください。
・ウェブ閲覧時に携帯電話上のメニューから「戻る」や「進む」を選んだ場合でも
パケット通信料が発生します。

などと小さく小さく、薄い字で書いてありますね。
まさか買ってから文句を言ったら
「いや、ここに書いてあるでしょ、ちゃんと。」
なんて、悪徳商法まがいのことをやるつもりではないでしょうね。
公式ページには相変わらずこれら携帯の技術情報も公開してはくれませんし。

コンテンツ開発者を無視するということは、顧客をも無視しているということに
気付いて欲しいものです。というか、気付いててやっているんでしょうか。

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